鳥取大学先進機械電子システム研究センター

機械・ロボティクス部門

教授・小野勇一: Keywords : 機械設計，材料強度，金属疲労，実験力学，応力・ひずみ計測，めっき法，画像相関法
2024-03-27: 日本非破壊検査協会令和5年度第3回応力・ひずみ測定部門講演会にて，「複合表面処理を施したSCM415の曲げ疲労強度に関する研究」の発表を行いました。
2024-03-08: 指導学生2名が日本機械学会中国四国学生会第54回学生員卒業研究発表講演会にて優秀発表賞を受賞しました。
2024-01-20: 第53回応力・ひずみ測定と強度評価シンポジウムにて，「X線回折環を用いた電着銅薄膜による繰返し主応力測定法」の発表を行いました。
2023-12-16: 日本実験力学会分科会合同ワークショップにて，「電着金属薄膜を用いた繰返し主応力測定法（XRD法を利用した方法）」の発表を行いました。
2023-11-24: 指導学生がInternational Workshop on Advanced Experimental Mechanics for Students and Young Researchers 2023 (IWAEM ’23) にてOutstanding Oral Presentation Awardを受賞しました。
2023-11-08: 　The 13th International Fatigue Congress (Fatigue2022+1)にて「Investigation of Fatigue Crack Growth Behavior in Fine Particle Peened 7075 Aluminum Alloy using Digital Image Correlation」の発表を行いました。
2023-10-11: The Advanced Technology in Experimental Mechanics and International DIC Society Joint Conference 2023 (ATEM-iDICs '23)にて「Principal Stress Measurement Method using Grain Growth of Electrodeposited Nickel Foil」の発表を行いました。
2023-09-27: 日本機械学会　M&M2022材料力学カンファレンスにて「デジタル画像相関法を用いた表面き裂のき裂開口変位計測」の発表を行いました。
2023-08-31: 日本実験力学会2023年度年次講演会にて「A7075アルミニウム合金の疲労き裂進展に及ぼす微粒子ピーニング処理の影響」，「電着ニッケル薄膜による繰返し主応力測定法」の発表を行いました。
2024-08-03: 論文「Cyclic Stress Measurement Using XRD Analysis of Grains Grown in Electrodeposited Copper Foil」が Experimental Mechanicsに掲載されました。
2023-06-07: 2023年度非破壊検査総合シンポジウムにて「デジタル画像相関法により測定したき裂開口変位に基づく表面き裂の応力拡大係数の決定」の発表を行いました。
2023-03-27: 日本非破壊検査協会令和4年度第3回応力・ひずみ測定部門講演会にて，「微粒子ピーニングを施したA7075アルミニウム合金の疲労強度に関する研究」の発表を行いました。
2023-03-09: The 9th International Conference on Manufacturing, Machine Design and Tribology (ICMDT2023) にて，「Bending Fatigue Strength and Impact Strength of Case-carburized Gears subjected to Case-depth Modification by Additional Heat Treatments」の発表を行いました。
2023-02-03: 論文「Prediction of Surface Crack Growth Life for AA7075-T6 under Nonproportional Loading」が Int. J. Fatigueに掲載されました。
2023-01-21: 第53回応力・ひずみ測定と強度評価シンポジウムにて，「電着銅薄膜に発生する成長粒子のXRD解析を利用した主応力測定法」の発表を行いました。
2022-12-08: 指導学生がThe 6th International Conference on Materials and Reliability(ICMR2022)にてYoung Research Awardを受賞しました。
2022-12-03: 日本実験力学会分科会合同ワークショップにて，「非比例負荷を受けるA7075アルミニウム合金の表面き裂進展挙動に関する研究」の発表を行いました。
2022-11-25: International Workshop on Advanced Experimental Mechanics for Students and Young Researchers 2022 (IWAEM ’22) にて「Biaxial Stress Measurement using Electrodeposited Copper Foil」の発表を行いました。
2022-10-05: 論文「S45C平歯車の曲げ疲労強度に及ぼす再高周波焼入れの影響」が設計工学に掲載されました。
2022-09-26: 日本機械学会M&M材料力学カンファレンスにて，「非比例負荷を受けるA7075アルミニウム合金の表面き裂進展寿命予測」の発表を行いました。
2022-08-26: 日本実験力学会2022年度年次講演会にて「XRD法を利用した電着銅薄膜による繰返し主応力測定法」，「デジタル画像相関法を用いた合金工具鋼摩擦圧接継手のねじり特性の評価」の発表を行いました。
2022-03-10: 指導学生が日本機械学会中国四国支部第60期総会・講演会にて若手優秀講演フェロー賞を受賞しました。
2022-01: 指導学生が第52回応力・ひずみ測定と強度評価シンポジウムにて新進賞を受賞しました。
2022-01: 第52回応力・ひずみ測定と強度評価シンポジウムにて「電着銅薄膜を用いた繰返し応力測定法（X 線回折環を用いた主応力の測定）」他3件の発表を行いました。
2021-08: 論文「Effect of Welding Conditions on Torsional Characteristics of SUS304 Stainless Steel Friction-Welded Joints」がAdvanced Experimental Mechanicsに掲載されました。
2021-08-26: 日本実験力学会2021年度年次講演会にて「デジタル画像相関法を用いた非比例負荷を受けるA7075アルミニウム合金表面き裂の応力拡大係数の計測」，「デジタル画像相関法によるS15CK炭素鋼摩擦圧接継手のねじり特性の評価」の発表を行いました。
2020-09-05: 日本実験力学会にて論文賞を受賞しました。
2020-08-10: 論文「Evaluation of Torsional Characteristics of 6061-T6 Aluminum Alloy Friction-Welded Butt Joints using Digital Image Correlation」がAdvanced Experimental Mechanicsに掲載されました。
2020-03-16: 指導学生が、日本機械学会中国四国支部第50回学生員卒業研究発表講演会にて優秀発表賞を受賞しました。
2020-01-11: 第51回応力・ひずみ測定と強度評価シンポジウムにて「電着銅薄膜を用いた繰返し応力測定法（XRD法を用いた主応力測定）」の発表を行いました。
2019-12-18: 論文「Bending fatigue strength of case-carburized helical gears with large helix angles up to 40 degrees」がJournal of Mechanical Science and Technologyに掲載されました。
2019-11-13: 日本非破壊検査協会2019年度秋季講演大会にて「電着銅薄膜を用いた二軸応力測定法-XRD法による二軸応力比の決定-」の発表を行いました。
2019-11-04: 14TH ISEM'19-TSUKUBAにて「Evaluation of Torsional Characteristics of A6061 Aluminum Alloy Friction Welded Butt Joint by Digital Image Correlation Method」の発表を行いました。
2019-09-01: 日本実験力学会2019年度年次講演会にて「微小突起を有するニッケル合金薄膜を用いた静圧測定法」の発表を行いました。
2019-06-07: 2019年度非破壊検査総合シンポジウムにて「デジタル画像相関法を用いたA6061アルミニウム合金摩擦圧接継手のねじり特性の評価」の発表を行いました。
2019-04-25: ICMDT2019にて「Influence of meshing positions and case-carburizing of gear side surfaces on bending fatigue strength of case-carburized helical gears with large helix angles」の発表を行いました。